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【高熱】インフルエンザではなく『アデノウィルス(プール熱)』に大人なのにかかった話

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こんにちは。まろです。ここ1週間近く「アデノウイルス」というやっかいなウィルスにかかってダウンしていました。


39度をたたき出したので、インフルエンザか!?と疑ったのですが…どうやら違うウィルスだったみたいです(インフルエンザの検査しんどかった…)

夏かぜと言われるプール熱(アデノウイルス感染症)は、冬に流行ることもあり高熱が1週間程度続きます。

インフルエンザと同じくらいの強さで空気感染するので、学生が感染した場合出席停止にもなる強いウイルスだそうです…。大人よりは子供間で流行ることが多いそうです。

アデノウィルス(プール熱)の症状は?

 

アデノウィルス(プール熱)の症状

関節が痛い

・耳の聞こえが悪い

・高熱と微熱をいったりきたりする

・高熱時の頭痛

・止まらない咳

・食欲不振

という状態が約1週間続きました。現在でも高熱は落ち着いたものの、咳が止まらない状態が1週間以上続いています。

アデノウィルスには50の型があるそうで、もし上記の症状や、こちらの症状に当てはまる方はお医者さんに足を運んでくださいね。

治療方法

アデノウイルスには有効なお薬はないみたいです。かかってしまった場合、自分の免疫力を高めて治すかたちになります。

いわゆる対症療法ですね。高熱が3日~5日ほど続くそうで、熱が下がっても油断せずに経過を見る必要があるみたいです。

脱水に気を付けて適切な水分補給を行い、消化のよい食べ物をとり安静を心掛けましょう。

症状が悪化する場合、速やかに医療機関を受診してくださいね。

アデノウイルスの予防対策は?

ちょっと厄介なウィルスなので、今後インフルエンザとともに予防していきたいウィルスです。

感染経路は主に接触感染飛沫感染みたいです。

咳やくしゃみからウイルスが広がっていくため、人混みを避けて、マスクの着用を忘れないようにしましょう。ジムのプールなどからも感染する可能性はありますね。

手洗いうがいをすることで、感染を防ぐことができるようです。

プールの水も感染経路として機能するので、泳いだ後は目洗いを忘れないようにしてくださいね。

まとめ

こんな経験はもう嫌なので、ちゃんと手洗いうがいを徹底したいと思います^^;

消毒用に『手ピカジェル』や、感染を防ぐのに『3Dウォーター』が良いと聞いたので、我が家でも取り入れたいと思います。

みなさんも今年の風邪にお気を付けくださいませ!

それでは!

(イラスト:たく、文:まろ)