こんにちは。まろです。
最近通勤の時間を使って「スマホ執筆」をしています。
仕事をしていると、ブログを書く時間を確保が難しいので、スマートフォンでブログ記事を作成しています。
「スマホ執筆」とは?
そもそも執筆とは…文章を書くこと、筆をとって文字を書くことを指します。
現代の執筆は筆の他にも、キーボードを打つ、スマホで入力など様々な方法で文章を生み出せます。
最近では、スマホで文章を書くことを「スマホ執筆」と呼ばれているそうです。実際にどのくらい効率化できるか、試してみました。
実際に、生活に取り入れてみた
まず、スマホ執筆は、スマートフォンに慣れている前提の作業となります。フリック入力が苦手な方はあまりオススメできません。
自分は出勤時間が片道1時間あるので、合計2時間スマホに触れる時間ができます。
これまではスマホでゲームしたり、ネット検索したり過ごしていました。
自分は基本面倒臭がりで、腰が重いです。
普段仕事でPCを使用しているので、家に帰ってまた開くのはかなり億劫。
スマホで本当に書けるの?と飯半信半疑だったのですが、、、
…………すっっっっごく集中できる。
電車内での誘惑がスマホしかないため、そのスマホで執筆することにより集中できる環境が強制的に生まれるようです。(相性が良いだけかもしれませんが…)
1,000文字〜2,000文字を、1時間集中して産み出せるのは、社会人からするとかなり助かります(残りの時間ゲームであそびたい)
工程としては
- スマホで執筆
- iPad Proでブログに関連する写真・アイキャッチの作成
- 全ての要素をSlackで共有
- PCで仕上げ
という流れで最近進めています。
全てPCで進めていた頃より、3分の1のペースで更新できるようになりました。
実際にスマホ執筆で書いた記事「【実体験】「アップル引越センター」が安価&神対応&楽々すぎて感動した話」のリンクを貼っておきます。(約2,000文字程度、ごろ寝でゆる~く書きました)
PCとスマートフォンどっちが書きやすい?
スマートフォン
- 取っ掛かりのハードルがかなり低い
- PC開かなくて良い※仕上げだけだからやる気が出る
- スピード感が出る
- ごろ寝して書ける
- フリック入力が案外優秀
- PCのような自由度はない
- フリック入力苦手な人は効率が悪い
- 集中しすぎて電車乗り過ごす
PC
- 細かい装飾など、自由度が高い
- タイピングが早くなる
- 調べ物がしやすい
- ・仕事後にPC開くのが、腰が重い
- とにかくPC見たくない
- 本当に見たくない
自分のライフスタイルに合わせよう
全ての方にオススメできるわけではありませんが(特に車出勤の方など…)、仕事後にブログを書くハードルが下がったのが、自分にとっての収穫でした。家で、電車で、ごろ寝しながら書けるのも、また魅力的です。
自分のライフスタイルに合わせて、楽しいブログライフを!それでは!
スマホ執筆の口コミ
スマホ執筆は寝転がりながらでもできるから今の生活スタイルに合った執筆方法かも
清書はあとでクラウドにアップして一太郎にコピペすればいいわけだし
とりあえず思いついたもの気軽に書けるからええねいやあ本当にシャリンさんはワイにとって良き導き手じゃ
スマホ執筆の弊害だなーと思うけど、スマホ様のおかげで原稿書けてるので、そんなこと言ってたらバチが当たるのよ!
250万字、ほぼスマホで書きましたね。iPadの大画面のほうが〜と試しもしたけど、スマホの携帯性に敵わなかった。いつでも持ってるから、いつでも書けるのです。
やっぱり深夜にスマホ執筆が一番はかどる