ウォークマンといえば、知らない人はいない有名な音楽プレイヤーだと思います。
そんなWALKMAN、2019年7月9日に40周年を迎えるそうで、40周年記念モデルが期間限定販売されるそうです。
皆さんはウォークマンの想い出はありますか?
私はiPod nanoの第三世代が流行る中、凄く悩んでオレンジ色のウォークマンを買ったことを今でも覚えています。
今回発売される40周年記念モデルは、初代ウォークマンデザインのソフトケースが付属した、とってもエモいモデルなんです。
最近はスマートフォンで音楽を聴いていた私ですが、あまりにもエモすぎて物欲センサーがスクランブルです。
エモすぎて、ツラい。
Contents
ウォークマンAシリーズ×40周年モデル
40周年記念モデルは、ウォークマンの最新モデルA100シリーズ本体に40周年記念ロゴがプリントされ、初代ウォークマンデザインのソフトケースが付属したモデルです。
このソフトケースがエモさの塊で、新型Aシリーズに装着すると初代ウォークマンにしか見えません。
ここでA100の面白ギミックをご紹介します!
カセットテープをイメージした再生画面
A100シリーズの面白いギミックなのですが、音楽を再生中に、再生画面で一定時間無操作にすることで、カセットテープをイメージしたスクリーンセーバーが再生されるんです。
しかも、再生しているファイルフォーマットや品質によって、表示されるカセットテープの種類が変化するこだわりっぷりです。
限定ソフトケース×カセットテープ=爆エモ
この40周年記念限定モデルの最大の楽しみとして、
初代ウォークマンデザインのソフトケースとカセットテープスクリーンセイバーを組み合わせることで、初代ウォークマンでカセットテープを再生しているかのような見た目で音楽を楽しむことができるんです。エモすぎる。
youtubeでよさげな動画を見つけたので貼っておきます!
Android9.0搭載!ストリーミングサービスに対応!
A100は、久々のAndroidOSを搭載したモデルで、Spotifyやyoutubeミュージックといった、音楽ストリーミングサービスが使えるのが大きな見所です。
Sony公式ホームページでも『ストリーミングWALKMAN』と大きく書かれています。
Wi-Fi通信に対応し、PCから音楽を取り込むことなく、音楽ストリーミングサービスを利用して豊富な音楽を聴くことができる今風のウォークマンに仕上がっています。
もちろん、SONYの技術によってストリーミングでも高音質にアップグレードされ、極上のサウンドを堪能することができるんです。
WMポートが廃止!USB Type-Cに対応!
歴代のウォークマンで使用されていたWMポートと呼ばれる端子が廃止され、より汎用性の高いUSB Type-C端子を採用。
最近よく使われているType-Cケーブルと共有して使えるようになりました。
パッケージもエモい
40周年限定パッケージがこれまたエモくて、当時を感じさせてくれるんです。
画像は公式サイトより引用した付属品の一覧ですが、当時のパッケージデザインに寄せたエモ仕様のパッケージがとてもエモいです。
当時は携帯できるカセットプレイヤーは衝撃的だと思いますし、音楽を歩いて持ち出せる事を表したロゴマークがとても印象的です。
オリジナルステッカーも付属しているので、40周年のセレモニーにぴったりのモデルだと思いました!
絶賛予約受付中!
ウォークマン® Aシリーズ × 40周年記念モデルは、2019年11月14日(木)より順次発送されるみたいです。
注文受付期間期間は2019年10月16日(水)13:00~2019年12月15日(日)23:59だそうです。
ウォークマン誕生40周年を祝うエモいウォークマンですので、気になる人はぜひ予約してみて下さいね!
ではでは!